患者さんに寄り添う

大太郎先生の診療は、丁寧にじっくりと患者さんを診て、心と身体にしっかりと向き合う治療スタイルです。患者さんのお悩みに、どこまでも寄り添って治療していきます。

「病」ではなく「人」を診る

現代の医療は、症状にばかり焦点を当てられて人が忘れ去られがちです。病ではなく人を診ることが、大太郎先生の診療の最大のポイントです。

鍼灸師

小島 大太郎(Kojima Daitaro)

国立大学を卒業後、大手企業にてエンジニアとして快活に勤めていたが、激務であった時期に体の不調を感じて退職に至る。
その後、自転車競技と出会い実業団E1クラスに参戦、アスリートとして活躍する。
競技をする中で、自身のメンテナンスのために受けた鍼灸治療において、鍼一つで体に変化が起こることに強い衝撃を受ける。
2015年、鍼灸の学校へ入学、国家資格を取得後、あま市・岐阜市にて診療を行なっていたが、故郷である恵那市に戻り恩返しをしたいとの想いから、Uターン帰省し恵那の地で治療を始めるに至る。

得意な治療はなんですか?

東洋医学(感情がおよぼす肉体への影響、臓器間の関係性)や内科疾患、私自身が競技者であることから、スポーツ外傷なども得意とする分野です。最近は姿勢の歪みによる体の不調に着目しています。

どんな方が治療を受けていますか?

対処療法ではなく根治を目指したい方、
慢性化した痛みなどを和らげたい方、
自然治癒力や免疫力を大切にしたい方などが特に鍼灸に向いています。

※ 医師の同意書があれば健康保険が適応となり、自己負担額が0〜3割となります。

適応疾患

世界保健機関(WHO)が承認する疾患

神経系疾患神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれなど
運動器系五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎など
消化器系胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾など
循環器系高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性など
内分泌系糖尿病、甲状腺機能障害、など
呼吸器系慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大など
感覚器系眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまいなど
婦人科系生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわりなど
小児科系小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱など
その他自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防

どんなお悩みでも安心してお任せいただけるように、メニューに関わらず一律の料金設定にしております。所要時間 45 分(初診 60 分)

ご予約・お問い合わせはこちら↓

営業時間 09:00~18:00 / 定休日 日・水or木(隔週)

診療時間
9:00~12:00
15:00~19:00

※岐阜事業所の往診日です。

powered by crayon(クレヨン)